もしも、森保監督率いるサッカー日本代表がFIFAのプロクラブに参入したらDIV何に該当するんだろう?
FIFA20シリーズが開幕し、なかなか得点がとれず、DIV8に停滞中の当クラブJuly11。
毎シリーズ、DIV1昇格をゆる~く目指して邁進中ではありますが、FIFA19ではDIV3が最高到達点でした。DIV1への道のりは険しいものです。
心揺さぶられる熱い試合展開をもたらしてくれたクラメンのファインプレーに感謝しつつ、今作FIFA20でも改めてDIV1目指して頑張りたいところです。
【FIFA19の戦績】
そこで、目下、手が届きそうな目標があれば、プロクラブをもっと楽しめるかなと思い、森保ジャパンのDIVを参考に、当面の目標設定としたいと思います。
森保ジャパンのFIFAランキングが210か国中の31位なので、上位15%のところにいることになります。DIVに換算すると日本代表はどこらへんに該当するんでしょうか。ディビジョンのクラブ数比率から割り出したのがこちら。
DIV4が上位10%~16%のチームがいるところになるので森保ジャパンはDIV4相当に該当します。普通にいけそう。FIFA19はDIV3まで行ったので、それを上回っていたとすれば、まあいい成績を残したんだなと振り返りました。
リアルFIFAランキングだと、DIV1に該当するのがベルギー、フランス、ブラジルなど。DIV2がポルトガル、ウルグアイ、スペインなど。DIV3がオランダ、イタリア、アメリカなど結構幅が出てきます。DIV4が日本のほか、ポーランド、ウェールズ、イラン、ウクライナといった感じです。
【FIFAランキング】
順位 国名
1 ベルギー
2 フランス
3 ブラジル
4 イングランド
5 ポルトガル
6 ウルグアイ
7 スペイン
8 クロアチア
9 コロンビア
10 アルゼンチン
11 スイス
12 メキシコ
13 オランダ
14 デンマーク
15 イタリア
16 ドイツ
17 チリ
18 スウェーデン
19 ペルー
20 セネガル
21 アメリカ合衆国
22 ポーランド
23 ウェールズ
23 イラン
25 ウクライナ
26 ベネズエラ
27 オーストリア
28 アイルランド
29 チュニジア
29 スロバキア
31 ルーマニア
31 日本
33 北アイルランド
34 ナイジェリア
35 セルビア
36 トルコ
37 韓国
38 アルジェリア
39 モロッコ
40 パラグアイ
41 アイスランド
42 ロシア
43 コスタリカ
44 オーストラリア
44 チェコ
46 ボスニア・ヘルツェゴビナ
47 ノルウェー
47 ジャマイカ
49 エジプト
50 ハンガリー
ディビジョン分布はデータが固まっているFIFA19を参考にしました。
(分母が1,270,741クラブ!?1年間で1,270,741ものクラブが設立されていることに驚きます)
その他チームのFIFAランキングは以下の公式サイトから確認できます。
【参考URL】FIFA公式サイト「FIFA/Coca-Cola World Ranking」 (英語)
【参考画像】FIFA20 DIV分布図
FIFA20もいずれ同じような分布になるかと思いますが、発売して1か月も経っていないので上のような感じです。こなせる試合数も限られますので、DIV1~3の上位層のクラブはまだまだ少ない状況が見て取れます。